HOME > 心和整体療術院 研究誌 > 牛乳+〇〇=丈夫な骨⁉もしくは・・・・・・

心和整体療術院 研究誌

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

牛乳+〇〇=丈夫な骨⁉もしくは・・・・・・

寒かったり暑かったり未だに気温が定まらない今日この頃ですが、幾分か寒さが増してきましたね。
寒くなって来ると、チョットした事で怪我をしてしまうというリスクが上がりますのでご注意下さいませ。
というのも、今年私の母親が背骨を圧迫骨折という驚きの事件がありまして……。
どうもキャリーを持ち上げようとした際に『ポキッ!』といったみたいです。
実際問題年齢の割に骨密度は悪くないという見解でしたが、若者と比較するとやはり骨密度は低いみたいです(あたりまえですね)。
この事件より、骨(骨密度)は大切という所に着地致しました。
そして高齢になってもより良く暮らすにはどうすればいいのか?
そう『牛乳を飲めばいい!!』と思った人も多いでしょう!
『牛乳にはカルシムが豊富に含有されている』はずと。
しかし幾ら牛乳を大量に摂取しても同時にマグネシウムもとらないと骨は強くならないのである。
例えばマグネシウムを多く含んでいる食べ物は、大豆・海藻・貝類などがある。
こうしたものと一緒に食べるとよいでしょう!
ただし、近年牛乳が体に合わないなんていう人もおられると思います。
そう言っている私も牛乳を飲むとかなりの頻度でお腹を下してしまいます。
なので、カルシムとマグネシウムが同時に豊富に含まれている『しらす干し・イワシの丸干し』といった小魚を食べるとよいでしょう。
こういった食品は単品で効率よく骨を強くすることができるので是非スーパーへダッシュ!!!!!!


< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >