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HOME > 心和整体療術院 研究誌 > 整体師のちょっと気になる話~腰痛~(8)『男多』
心和整体療術院 研究誌
整体師のちょっと気になる話~腰痛~(8)『男多』
前回は『歩行〇〇』というお話でした。
今回は『男多』というお話です。
腰痛を起す疾患でよく耳にするのが『椎間板ヘルニア』ではないでしょうか。
・20~40代で多発
・女性よりも男性の方が2~3倍起きやすい
症状としては
・腰・お尻の痛み
・下肢への痛みやしびれ
・脚の力が入りにくくなる
・筋力の低下
発症のメカニズムは
・腰椎に過度な負荷がかかる
・椎間板が劣化変性
・椎間板の髄核が組織から飛び出す
・脊髄(背中)の神経を圧迫
・刺激された神経によって痛みやしびれが生じる
ヘルニアを起す原因の一つとして喫煙があります。
タバコを1日10本吸う人は吸わない人と比較した際に、なんと20%アップするといわれているのです。
これは喫煙による血流の悪化や、活性酵素の過剰発生が椎間板の変性を促すと考えられています。
また親がヘルニアの場合、子供もヘルニアになりやすいという研究結果もあるそうなので遺伝的な要因もあるかもしれませんね。
ヘルニアになってしまうとかなり辛いですが、投薬や保存療法を行えば9割以上ケースでヘルニアがしぼみ症状が無くなるそうです。
ただし2~3ヶ月経っても痛みが治まらず生活に支障が出た場合は病院で手術という選択肢が出てきます。
酷い場合だと下肢筋力の低下で排尿障害なんかもありますから恐ろしいですね!
もちろんヘルニアにならないように、日々の予防やケアを大切にしましょう。
では今回はここまでで。
今回は『男多』というお話です。
腰痛を起す疾患でよく耳にするのが『椎間板ヘルニア』ではないでしょうか。
・20~40代で多発
・女性よりも男性の方が2~3倍起きやすい
症状としては
・腰・お尻の痛み
・下肢への痛みやしびれ
・脚の力が入りにくくなる
・筋力の低下
発症のメカニズムは
・腰椎に過度な負荷がかかる
・椎間板が劣化変性
・椎間板の髄核が組織から飛び出す
・脊髄(背中)の神経を圧迫
・刺激された神経によって痛みやしびれが生じる
ヘルニアを起す原因の一つとして喫煙があります。
タバコを1日10本吸う人は吸わない人と比較した際に、なんと20%アップするといわれているのです。
これは喫煙による血流の悪化や、活性酵素の過剰発生が椎間板の変性を促すと考えられています。
また親がヘルニアの場合、子供もヘルニアになりやすいという研究結果もあるそうなので遺伝的な要因もあるかもしれませんね。
ヘルニアになってしまうとかなり辛いですが、投薬や保存療法を行えば9割以上ケースでヘルニアがしぼみ症状が無くなるそうです。
ただし2~3ヶ月経っても痛みが治まらず生活に支障が出た場合は病院で手術という選択肢が出てきます。
酷い場合だと下肢筋力の低下で排尿障害なんかもありますから恐ろしいですね!
もちろんヘルニアにならないように、日々の予防やケアを大切にしましょう。
では今回はここまでで。
次回は『~腰痛~(9)』で続きのお話をしたいと思います。
それではまた^^
2025年7月24日 09:23