心和整体療術院 研究誌

お久しぶりです!なので中間発表を!そして......

お久しぶりです!
大変な時期色々と自粛しておりましたが、その波に乗っかりまして、こちらも自粛(サボり)しておりました……。
ですが、粛々とダイエットは継続しておりまして、今回は6月になり年の折り返し地点に来ましたので、中間発表を致します。
久々に今年開始時の体重を確認して見てビックリ!76㎏スタートでした。

さて現在は……………………66㎏!!!

なんと早くも10㎏減達成です!

目標は68㎏キープなのでまだまだ油断は禁物ですが、取敢えずは自分を褒めてあげようかと思います。

さて、ここからはこの体重に辿り着いた感想と注意点です。
施術中にお話をしていると、結構多くの人がダイエットは単純な足し算引き算と考えている人が多く感じます。
その考えの人にありがちなのが、食事の量を極端に減らして体重を減らそうとしています。
この場合、ごはんなどの糖質だけでなく、たんぱく質やビタミン、ミネラル、タンパク質などの摂取量も併せて減りがちです。
そうすると当然、免疫力が低下し、体調を崩したり病気になりやすくなったりします。
実際数年前に、食事を極端に制限しダイエットを行ったのですが、動くとすぐに疲れやすい状態になってしまいました。
こうしたダイエットの場合、一旦体重は落ちるのですが、余っていた脂肪だけでなく筋肉や骨の量も落ちやすくなります。
筋肉は体の中でも、エネルギーを燃やす為の重要な部分になり、その量が減るということは、生命維持に必要な基礎代謝が低下するということに繋がります。
更に、摂取エネルギーが足りない状態が続くと、身体が危機感を覚えて通常よりも脂肪を蓄えようとする働きが出てきます。
その結果、ダイエット前よりも太り易い身体の完成です。
もっと言えば、急激な食事制限を行いストレスがかかり、体重が思うように減らないから『やーめた』という人は、太り易い身体でリバウンドし太り、当然筋肉も落ちてますからダイエット前より痩せにくくなります。
こう見ると結構絶望的ですね!
結局、栄養バランスが取れた食事が大切だと言えるでしょう。
私場合は、身体の調子に合わせて食事を変えるということを行っていたので、それが良かったのかと思います。
例えば、『身体が疲れるなあ~』と感じたらプロテインを追加してみたり。
『イライラする』と感じたらアイスを食べてみたり。
『お腹が減って減ってしょうがない!!』ときはハンバーガー+炭酸飲料+ポテトをがっつり食べてみたり。
と、とてもダイエットの食事では無いメニューで有りますがこれでも実際10㎏減りました(いつもこれらを食べているわけではないですよ、たまにですたまに)。
因みに私の場合、こういった高カロリーの食事は週一回位なら今の所問題無いようです。
逆に言えば、『これがどうしても食べたい!』と思うと食べます(恐らく身体が欲しているからだと判断してます)、そして体重が増えていれば次の日制限すれば問題無いのです。
まあこれが中々できない人が多いのですが……。
まとめると
 ・極端な食事制限は逆に太り易くなる。
 ・食事はバランス良く。
 ・たまには身体が欲する物を食べるのも必要。

さあ皆さん、これから暑くなり露出も増えますがダイエットどうしますか?

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