心和整体療術院 研究誌
整体師のちょっと気になる話~自律神経~(12)
前回は『朝とコップ一杯の水』というお話でした。
今回は『リラクゼーション睡眠』というお話です。
自律神経を整えるためには睡眠が大切になります。
もちろんそこには『質』がより良い睡眠に影響し、副交感神経がしっかり働きやすい『リラクゼーション睡眠』をとることが大事です。
夜更かしや眠りの浅い状態が続くと交感神経が優位の状態の『緊張型睡眠』になり、いくら寝てもスッキリせず心身共に疲れがとれません。
逆にリラクゼーション睡眠ができれば疲れも回復し、朝の目覚めもスッキリとなる身体に近付けます。
ということでリラクゼーション睡眠を目指すためには、就寝前の行動が大事になってきますのでそれをお話していきますね。
①夕食は午後8時頃までに済ませる
②入浴は39~40℃くらい
③食事→入浴後はゆったり過ごす
④寝る直前のお酒はひかえる
少し補足説明しますね!
①は食後あまり時間を置かずに寝てしまうと内臓が休まらず眠りが浅くなってしまう原因になってしまいます。
②は少しぬるいくらいのお湯に15分ほど浸かると副交感神経の働きが良くなるので睡眠の質を上げてくれます。
③は交感神経をあまり刺激しなようにするのが大事ですので、就寝30分前のスマホもひかえた方がよいですね。
④寝る直前のお酒は眠りが浅くなるので、飲むなら早めにたしなむ程度がオススメです。
こう見ると私も最近睡眠の質が落ちているの原因がいっぱいありますね……(就寝直前のお酒とか……)。
とは言えお仕事や様々な事情などもありますので、まずはできそうな一つから試してみてはいかがでしょうか?
今回は『リラクゼーション睡眠』というお話です。
自律神経を整えるためには睡眠が大切になります。
もちろんそこには『質』がより良い睡眠に影響し、副交感神経がしっかり働きやすい『リラクゼーション睡眠』をとることが大事です。
夜更かしや眠りの浅い状態が続くと交感神経が優位の状態の『緊張型睡眠』になり、いくら寝てもスッキリせず心身共に疲れがとれません。
逆にリラクゼーション睡眠ができれば疲れも回復し、朝の目覚めもスッキリとなる身体に近付けます。
ということでリラクゼーション睡眠を目指すためには、就寝前の行動が大事になってきますのでそれをお話していきますね。
①夕食は午後8時頃までに済ませる
②入浴は39~40℃くらい
③食事→入浴後はゆったり過ごす
④寝る直前のお酒はひかえる
少し補足説明しますね!
①は食後あまり時間を置かずに寝てしまうと内臓が休まらず眠りが浅くなってしまう原因になってしまいます。
②は少しぬるいくらいのお湯に15分ほど浸かると副交感神経の働きが良くなるので睡眠の質を上げてくれます。
③は交感神経をあまり刺激しなようにするのが大事ですので、就寝30分前のスマホもひかえた方がよいですね。
④寝る直前のお酒は眠りが浅くなるので、飲むなら早めにたしなむ程度がオススメです。
こう見ると私も最近睡眠の質が落ちているの原因がいっぱいありますね……(就寝直前のお酒とか……)。
とは言えお仕事や様々な事情などもありますので、まずはできそうな一つから試してみてはいかがでしょうか?
では今回はここまでで。
次回は『~自律神経~(13)』で続きのお話をしたいと思います。